連想配列

今日から仕事始め…。

今日は連想配列をやりました。

連想配列とは…

「１つ１つの値に名前をつけて値を管理する」というやり方でデータを管理する配列を、一般に「連想配列」と呼びます。Objective-Cでは、これは「辞書」と呼ばれます。辞書クラスには、内容を変更できない「NSDictionary」と、内容を変更できる「NSMutableDictionary」というものが用意されています。

（ソース: 辞書と集合のクラス(1/7):初心者のためのObjective-Cプログラミング入門)

説明を読んで実際にコードを入力してみるとよく分かります。

#import <Foundation/Foundation.h>

int main(int argc, const char * argv[]){

    @autoreleasepool {

        NSArray* keys =  [NSArray arrayWithObjects:@"tsuyano", @"taro", @"hanako", nil];

        NSArray* vals =  [NSArray arrayWithObjects:@"090-9999-9999", @"03-555-5555", @"080-765-4321", nil];

        NSDictionary* dic = [NSDictionary dictionaryWithObject:vals forKey:keys];

        NSLog(@"%@",dic);

    }

    return 0;

}

 （ソース: 辞書と集合のクラス(1/7):初心者のためのObjective-Cプログラミング入門)

引き続きがんばります。

Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング 改訂第2版